
水分の摂取がトレーニングに与える影響
CALORIE TRADE JAPAN豊田店の祖父江誠(そぶえ まこと)です。
水分の摂取がトレーニングに与える影響
本日は水分の摂取がトレーニングに与える影響にについてお話していこうと思います。
皆さんは水分を普段どのくらい摂取しますか?
水分はダイエット中には非常に大切でお客様にもしっかりと撮ってもらっていますが、実はダイエット中でなくとも
トレーニングをしっかり行っているトレーニング愛好家たちにも同じことが言えます。
ダイエットをしている貴方も、ダイエットをしていない方もこの記事を参考に今日から水分の摂取を見直してほしいと思います。
本日は豊田市のパーソナルトレーニングジムが水分の摂取がトレーニングに与える影響についてご紹介していこうと思います。
水分の摂取がトレーニングに与えるメリット:関節の保護
個人的にはこれが一番重要です。
関節は骨だけでできているのではなく、関節・腱・関節液(水分)でできています。
この時の関節液は関節のスムーズな動作を促す、潤滑油のような役割をしてくれています。
これが水分不足でトレーニングすると関節がスームズに動かず動作で怪我をする場合もあれば
潤滑油がないことによって関節同士がぎこちなく動作して、動き合わせによる物理的な負荷で怪我をする場合もあります。
よく油の差されていないドアがギイギイと音を立てていることがありますが
水分不足の状態の関節も全く同じ状態と言えます。
関節にもドアにも水分を入れてあげましょう。
水分の摂取がトレーニングに与えるメリット:筋力が発揮される
水分を入れれば入れるほど筋力が大きく出るわけではありませんが、身体に一定ラインの水分量がないと筋力は発揮できません。
トレーニング前に体に水分量が少ない状態だとトレーニング中に汗をかき、その一定ラインを下回ってしまう可能性もあります。
トレーニング中は基本的に集中しているのでそのことには気づきにくいですが
それはトレーニング中の動作に現れてきます。
筋力が低下した状態で普段と同じ負荷のトレーニングを行えば、筋肉がコントロール出来ない分の負荷は関節や腱に行きます。
また先ほどの章でも説明したように水分不足の関節は水分による保護がなく非常に怪我のリスクが高いです。
トレーニングにおいて一番回避しなければならないのは「怪我のリスク」で間違い無いです。
特別に水分を制限することもありますが、基本的には水であればカロリーは0です。
水分に関してはダイエットしている・していないに関わらず普段から多めに摂取するようにしましょう
水分の摂取がトレーニングに与える影響についてまとめてみた
ここで本日の内容をまとめてみましょう。
・水分の摂取がトレーニングに与えるメリット
関節の保護、筋力の発揮などをサポートしトレーニング中の怪我のリスクを減らす。
いかがでしたでしょうか?
本日は水分の摂取がトレーニングに与える影響についてご紹介させていただきました。
CALORIE TRADE JAPAN豊田店の祖父江誠(そぶえ まこと)がお送りしました。
最後までご覧いただき有難うございました。
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