
【原因から解消方法まで】内臓脂肪と皮下脂肪
皆さま、この日々いかがお過ごしでしょうか?
CALORIE TRADE TOYOTAの祖父江(そぶえ)です。
【原因から解消方法まで】内臓脂肪と皮下脂肪
本日は内臓脂肪と皮下脂肪についてお話しいたします。
体脂肪にも大きく分けて2種類あります、それが先述した内臓脂肪と皮下脂肪です。
この内臓脂肪と皮下脂肪は同じ体脂肪でも脂肪が付く位置・原因・燃焼方法が大きく違います。
どちらの体脂肪も一方的なアプローチだけでは大きく減少させることができない性質のものです
その為本日はこのコラムの方で内臓脂肪と皮下脂肪の性質とその解消方法までお伝えします。
是非最後までご覧になって今後のダイエットに参考して下さい。
内臓脂肪について
内臓脂肪はその名の通り内臓の付近についている脂肪のことです。
内臓付近に位置している為、外見には現れにくく一見して太ってない様な方でも意外と体組成計で測定して見るとこの内臓脂肪の数値が大きいことが多いです。
この内臓脂肪の問題は健康に大きな影響を与えることです。具体的な事例で言えば脂肪肝の原因や生活習慣病の問題を引き起こす可能性が高いと言えます、この内臓脂肪はボデイラインには大きな影響を与え難いですが健康に対しては大きな影響を与えます。
逆に言えば若い方などはボディラインに対して影響が出ず問題が顕在化し難いので健康に対して大きな問題が出てからこの内臓脂肪に対して向き合わなければいけなくなるケースが多いパターンです。
内臓脂肪の解消方法
続いてこの内臓脂肪の解消方法をお話していきます、この内臓脂肪の解消方法はズバリ「食生活の改善」です。
内臓脂肪は単純に食事を見直し摂取カロリーと消費カロリーのバランスを消費カロリーの方に傾けることができれば徐々にですが改善していきます。
ここで重要なのが逆に言えば摂取カロリーと消費カロリーのバランスがさっきとは逆に摂取のほうに傾いていれば内臓脂肪は徐々に増えていくということです。
ですので一時的なカロリーアンダーの状態は意味がなく恒久的にアンダーカロリーの状態を作ることが重要になります。
「内臓脂肪をつき難い状態を作りつつ、内臓脂肪を減少させていくということ」です。
皆さんはこの内臓脂肪をつき難い状態を作る為に日頃のカロリー量に気を遣い平均的に見た状態でアンダーカロリーを作る必要があります。
皮下脂肪について
続いて皮下脂肪についてお話しいたします。
皮下脂肪はこれも内臓脂肪と同じくその名の通り皮膚の表面につく脂肪のことです。
もっとわかりやすく言えば体の表面からグイッとつまめる脂肪がこの皮下脂肪にあたるものと言えます。
この皮下脂肪はボデイラインに大きく影響を与えます、体脂肪がついて垂れ下がり、曲線であるボディラインに崩れた部分を出してしまいます。
逆にこの皮下脂肪はつき過ぎればもちろん健康に影響を与えますが身体に近い部分にある為、体温の減少を食い止める効果があり基礎体温・免疫機能を維持する効能があります。
ありすぎはもちろん良くないですが、無さすぎも問題になってしまいます。
皮下脂肪の解消方法
皮下脂肪の解消方法は「運動」です。
運動を習慣化することによって皮下脂肪はつきにくくなりカロリーバランスによっては減少してきます。
運動も内臓脂肪の場合と同じく一時的な運動習慣ではなく、継続的に行っていくことが重要です。
またどんな運動を行っていけば良いのかという疑問をかけられることがありますが、運動はなんでも大丈夫です。
散歩・ランニング・自重トレーニング・ウエィトトレーニング
運動種目はなんでも大丈夫ですが、それをどれだけ継続するかが重要です。
まとめ
これで本日の内容は以上になります。
どちらの脂肪も原因は日々の積み重ねです。
そしてその積み重ねによる体脂肪の蓄積を解消するのもこれも同じく日々の積み重ねなのです。
近道したくはなりますが、その気持ちを抑えて日々少しづつ積み重ねしていきましょう。
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
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