
身体にいい水・悪い水
おはようございます!
CALORIE TRADE JAPAN豊田店の祖父江誠(そぶえ まこと)です。
身体にいい水・悪い水
本日は「身体にいい水・悪い水」についてご紹介したいと思います。
皆さん、「水」は飲んでますか?水を取ることはダイエットについて非常に重要です、有名な話ですが人間の体の70%は水分です。水を取るだけで代謝UP、デトックス効果、美肌効果、等々さまざまないい効果が見込めます。
本日は基本的に身体に良い「水」ですが、一口に言っても様々な「水」があります。一体どんな種類があるのか、また身体に良くない水という物もご紹介したいと思います。
体に良い水:真水
「真水」とは塩分が含まれていない水で人間が飲んでも問題のない水のことをそう呼びます、ダイエットでは基本的にこの真水を飲んでいただけると体内の水分循環が加速して代謝が上がります。1日に2L程度この真水を飲んで頂くとダイエットにいい効果をもたらすと思います。しかし真水と言われてもピンと来ない方が多いと思いますので、皆さんが普段目にする真水の種類をご紹介していきます。
真水 その1:水道水
はい、皆さんお馴染みの「水道水」です。
水道水も日本では基本的に常飲可能で、人工的に塩素処理されているので真水と呼べます。ある都市では水道水をそのまま販売しているところもあるようですね、皆様の中にもお料理や飲料水に水道水を使用しているところは増えてきているのではないでしょうか?
基本的に無料で、手軽なのが良いところですね。
真水 その2:天然水
次は「天然水」です、これもよく聞きますね。
これは、ろ過作業が自然環境(湧き水、地層などによる濾過)によって行われ、人工的なろ過処理を行わずに塩分処理が行われた水の事を呼びます、もちろん常飲可能です。水道水との違いは塩素を取り除く作業が人工的に行われているのか、それとも自然によって行われているのかの違いです。
稀に「〇〇の天然水」という名称の清涼飲料水がありますが、これは水ではなく糖分が含まれているので注意してください。
真水 その3:ミネラルウォーター
最後は「ミネラルウォーター」です。これは名前の通り水にミネラル(カルシウム・マグネシウム)が含まれているものを呼びます、水を取るだけでミネラルが摂取できるのはいい点ですが、少しコストがかかるのが難点かもしれません。(ここに硬水・軟水の違いがありますが、ややこしくなるので割愛します。ちなみに日本人には軟水が味覚に合うと言われています。)
身体に悪い水:無色透明の清涼飲料水(砂糖水)
続いては身体に悪い水をご紹介しようと思います。と言っても本質的には「水」ではないのですが、最近とても増えてきたので説明いたします。
それは「無色透明の清涼飲料水」です。
最近増えてきましたね、「無色透明のジュース」や「無色透明のミルクティー」など、これは職務上のイメージに反しない様に飲んでいるものがわからない様に発明された製品らしいです。
先ほども書いた通り、これは「水」ではなく「清涼飲料水」なので、糖分が大量に使われています。「水」と勘違いしない様に注意してください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?本日は「身体にいい水・悪い水」について書かせていただきました。
人間の体の70%は水分だといいます、どんな「水」を飲むかに気を使うことは非常に大切だと思います。今回ご紹介した水以外にも様々な種類の水があります、次からは水の種類についても注意してみるのも面白いかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上、CALORIE TRADE JAPAN豊田店の祖父江誠(そぶえ まこと)がお送りしました。
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